2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号
しかし、昨年末に一年程度の開業延期が発表されております。整備計画決定から四十七年たってもまだ先が見えない、そんな状況になっておりまして、敦賀以西、敦賀―新大阪間もいつ着工するか決まっていないのが現状でございまして、整備新幹線、是非、全線開業、めどがついていない北陸新幹線の整備をお願いしたいと思います。 安倍総理は、令和二年四月一日の参議院決算委員会で次のように答弁をされております。
しかし、昨年末に一年程度の開業延期が発表されております。整備計画決定から四十七年たってもまだ先が見えない、そんな状況になっておりまして、敦賀以西、敦賀―新大阪間もいつ着工するか決まっていないのが現状でございまして、整備新幹線、是非、全線開業、めどがついていない北陸新幹線の整備をお願いしたいと思います。 安倍総理は、令和二年四月一日の参議院決算委員会で次のように答弁をされております。
北陸経済全体に、三県全体にこの開業遅延の影響というのが及び始めておるんですが、このコロナ禍の最後の望みの綱だった、希望の光だった敦賀―金沢間の開業延期、おくれたことに対して、北陸経済へ、ぜひ、経産大臣、中小企業の応援団としても、影響を最小限に抑えるという意気込みを語っていただきたいんですが、いかがですか。
では、続いて、これも実は北陸に絡む大きな、これは残念なニュースなんですけれども、整備新幹線が遅延するという、開業延期というニュースがこの十一月になって入ってまいりました。今、北陸地域は非常に困惑をしているところです。経済的な影響も非常に懸念されますので、まずその点について、北陸新幹線金沢―敦賀間の開業延期について伺いたいと思います。
お尋ねのウポポイ開業延期に伴う施設内の飲食店や物販店などへの対応についてでございますけれども、現在、飲食、物販サービスを行う五つの事業者が開業に向けた準備を進めているところでございます。
しかしながら、農林水産省といたしましては場外設備の承認はその内容も手続も適切であったと判断しておりまして、訴訟があったことをもって開業延期等の指導を行うということは必要ないというふうに判断したわけでございます。